川越市市制施行100周年記念事業について

 川越市市制施行100周年を市を挙げてお祝いできるよう、自治会連合会ではのぼり旗を作成し、各自治会に配付しました。

 

  川越市市政施行100周年を盛り上げるため、川越市市政施行100周年記念事業冠付け事業を行った支会に補助金を交付しました。

 市政施行100周年記念事業冠付け事業を行った支会を紹介します。

第11支会
 11月19日(土)に新宿小学校で「地域ふれあいまつり」を実施しました。 ラジオ体操・昔あそび・VR体験等様々な催しを行ない、全ての世代の多くの方に楽しんでいただけました。 皆様の協力のもと感染対策を万全にし、3年ぶりの地域行事を住民一丸となって行ない、成功することができました。
名細支会
 12月3日(土)に名細小学校校庭及び体育館で「名細地区タイムカプセル開封式」を行ないました。 タイムカプセルは平成9年に埋設し、25年ぶりに掘り出しました。当時の写真や地域の歴史に関する貴重な資料等があり、 当時の様子を思い出しながら和気あいあいとした雰囲気で開催されました。
霞ケ関支会
 7月24日(日)に霞ケ関北支会では自治連の冠付け事業支援金を使い、感染防止策と熱中症対策を万全にして市制100周年記念親善ソフトボール大会を開催しました。3年半ぶりのソフトボール大会は、地域の絆を感じることの出来る大会となりました。
川鶴支会
 11月20日(日)に川鶴支会のかわつる三芳野団地自治会が川鶴公民館で「川越市市制施行100周年記念講演会」を実施し、 お茶の水女子大学冨永靖德名誉教授から原発や地熱発電についてお話をしていただきました。会員の皆様からは、原発・地熱発電について詳しく知ることができたなどの意見をいただき有意義な時間となりました。